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SimDiff を使用して Simulink と Stateflow を IBM Rational ClearTeam Explorer と統合する

2 つの設定を変更すると、ClearTeam Explorer は .mdl および .slx ファイルの比較とマージに SimDiff を開きます。

ClearTeam Explorer は、IBM Rational ClearCase 用の Eclipse ベースのインターフェースです。ネイティブの ClearCase クライアントが持つ機能の多くを備えており、幅広いシステムで動作します。

ClearTeam Explorer で SimDiff を使用するには、ClearTeam Explorer の設定で数項目を変更します。

ClearTeam Explorer の統合は、ネイティブの ClearCase クライアントには適用されません。ネイティブクライアントの統合 API に制限があるため、ネイティブクライアントとの統合は推奨しません。ネイティブクライアントが必要な場合は、support@ensoftcorp.com までご連絡下さい。

手順

SimDiff を比較/マージのプロバイダとして設定します。次に、拡張子が .mdl および .slx のファイルにそのプロバイダを使うよう、比較/マージを設定します。

SimDiff を比較/マージのプロバイダとして設定する

  1. ClearTeam Explorer の設定を開きます。
  2. IBM Rational ClearTeam Explorer、次に統合、次に比較/マージ、次にプロバイダの管理へ進みます。
  3. 次の設定で、新しいプロバイダを作成します。
  • プロバイダ名: SimDiff
  • パス: <SD installation directory>\simdiff4.exe
  • 「比較操作をサポートする」にチェックを入れます。
  • 比較操作の引数:
-compare -l %contrib1% -r %contrib2%
  • 「マージ操作をサポートする」にチェックを入れます。
  • マージ操作の引数:
-merge -b %base% -l %contrib1% -r %contrib2% -o %merge_out%
  1. プロバイダを作成した後、メインの設定ダイアログで「適用」を押し、設定を保存します。
ClearTeam Explorer の設定にある比較/マージのプロバイダの管理で、プロバイダ SimDiff 4 を編集し、パスを C:\\Program Files (x86)\\EnSoft\\SimDiff 4\\simdiff4.exe とし、比較とマージの引数を入力している画面です。

MDL および SLX ファイル用に SimDiff プロバイダを設定する

  1. ClearTeam Explorer の設定を開きます。
  2. IBM Rational ClearTeam Explorer、次に統合、次に比較/マージへ進みます。
  3. 「次のタイプについてデフォルトのツールをオーバーライドする」にチェックを入れます。
  4. リソースタイプ *.mdl、比較プロバイダ SimDiff、マージプロバイダ SimDiff として、オーバーライドを追加します。
  5. 同じプロバイダで、リソースタイプ *.slx のオーバーライドをもう 1 つ追加します。
ClearTeam Explorer の比較/マージ設定でデフォルトツールのオーバーライドにチェックが入り、*.mdl と *.slx がどちらも SimDiff 4 プロバイダに設定され、赤い円で囲まれている画面です。

参考文献

別のクライアントを使用していますか。バージョン管理の設定をご覧下さい。

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