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SimDiff 4システム要件

SimDiffは、幅広いソフトウェアやハードウェアの設定で作動します。貴社特定の設定における適合性に関しましてご質問等ございましたら、弊社までご連絡下さい。

ソフトウェア

  • 下記オペレーションシステムにおいてサポートされています:
    • Windows (XP、Vista、7、8、10、11)
    • Linux (CentOS、RedHat、Ubuntu)
  • SimDiff 4は、MATLAB/Simulinkによる作動、又はモデルファイル差分の計算を必要としません。しかし、いくつかの高度な機能においては、MATLAB/Simulinkが作動する必要があります。SimDiffは、MATLAB R14SP1以上から最新版までサポートしております。MATLAB/Simulinkの旧版をご使用の場合は、その特定の設定のサポートに関しまして、弊社までご連絡下さい。
  • 弊社では、バージョン管理システム(VCS)またはソフトウェア構成管理(SCM)といった手段を使って、Simulinkモデルファイルを管理することをお勧めしております。SimDiff 4は、数多くのSCMとVCSシステムと統合することができます。SimDiffと特定のシステムの設定のサポートに関しましては、EnSoftまでご連絡下さい。詳細情報は、ここをクリックしてください

ハードウェア

旧オペレーティングシステム用のハードウェア

64-bit対応

SimDiffには、64-bit版もあります。正確にMATLAB統合を機能させるには、SimDiffアーキテクチャがMATLAアーキテクチャと一致している必要があります。(つまり、64-bitのMATLABを使用する場合には、64-bitのSimDiffを使用し、32-bitのMATLABを使用する場合には、32-bitのSimDiffを使用する等。)可能であれば、大きなモデルファイル(20MB以上)において作業する場合には、64-bitのSimDiffを使用することをお勧め致します。